ぼくが日常、「ざわ………ざわ………」と感じたことをつづるンです
具体的には、明日つい友達に話したくなるような、知って得する芸能情報(あくまで噂ですよ!!)や、これからブレイクしそうな人たちをいち早く紹介したいと思っております。
その他、個人的なつれづれ日記も交えながら、様々なジャンルの情報を提供していきます。
Posted by ふくろう - 2008.04.05,Sat
驚異的視聴率をほこり、多くのスターを輩出してきた伝説的ドラマ
「ごくせん」の最新作(三作目)が4月からはじまりますね。
仲間由紀恵演じるヤンクミは、なかなかのハマり役だと思うのですが、
今回、第三作目の制作が決定してからというもの、
仲間由紀恵サイドはヤンクミ役のオファーを断り続けていたというから驚きです。
ごくせんは過去二作とも高視聴率であり、三作目もまだまだイケそうな感じだったのに、なぜ断り続けていたのでしょうか・・・・・・
その理由は、
「役者として色がつく」
ということだったのです。
「色がつく」とは、
仲間由紀恵といえばヤンクミ、というイメージがついてしまい、
今後も似たような役ばかり任せられ、
演じる演技の幅が狭くなってしまうことを指していると思われます。
役者業しか行っていない彼女ですから、こういうことを嫌ったのでしょうね。
ごくせんの二作目のころは、仲間由紀恵は視聴率女王
などといわれ、まさに上り調子でした。
その後も「TRICK」や「功名が辻」などでも高視聴率を獲得、各種CMに引っ張りだこ。
「エラいところに嫁いでしまった!」では少し微妙な視聴率だったが、まだまだ強気。
しかし、特番の「島根の弁護士」でついに視聴率10%を下回ってしまい、窮地に立たされます。
ちょうどこのころから「ごくせん3」制作の話が浮上。
主役の仲間由紀恵に早速オファーがきたのです。
ですが、まだまだ人気は衰えていないと思っている仲間サイドは、先に書いた理由でそのオファーを拒否。
泉ピン子と共演の「ジョシデカ!」で巻き返しを狙っていたのです。
以後数回続いたオファーもすべて拒否。
日テレ側としては、確実に視聴率のとれる「ごくせん」は、
なんとしても放送したいところ。
仲間サイドにゴネられてキレた日テレは、
ヤンクミ役を変えてしまうという荒業を計画。
そのうちの一人は、なんと上戸彩だったというからおどろきです。
そしてそんな計画が進んでいるころ、仲間サイドでは、なんと「ジョシデカ!」も大コケ。
ちょうどそのころ、日テレから、最後のオファーが仲間サイドへ送られました。
頼みの綱の「ジョシデカ!」までコケてしまった仲間サイドは、これを承諾。
もはや「役者として色が・・・・」
なんて言ってる場合ではなくなってきたんですね。
ここに、やっと「ごくせん3」が正式に製作開始されたわけです。
最近、ドラマではTBSやフジに大きく水をあけられている日テレ。
そろそろこの辺で視聴率を稼いでおかないと、大きな痛手となります。
また仲間由紀恵としては、視聴率女王とは程遠い視聴率しか稼げなくなってきたので、ここらで一発あてておかないと、という気持ちがあります。
そういう意味で、「ごくせん3」は
日テレとしては、日本テレビのドラマの面目を保つための頼みの綱、
仲間由紀恵としては、視聴率の女王という称号をとりもどすため、ひいては
女優生命を守るための頼みの綱、
という大事なドラマなんですね。
彼らの運命を背負い、さらに今までの功績や充実の若手俳優陣の起用で
かなりの期待をかけられているこのドラマ。
制作陣、役者陣のプレッシャーは半端ではないと思います。
はたして「ドラマ離れ」がさけばれる今、どれだけの結果をのこせるのか、
今後「ごくせん」の動向から目が離せませんね!
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「ごくせん」の最新作(三作目)が4月からはじまりますね。
仲間由紀恵演じるヤンクミは、なかなかのハマり役だと思うのですが、
今回、第三作目の制作が決定してからというもの、
仲間由紀恵サイドはヤンクミ役のオファーを断り続けていたというから驚きです。
ごくせんは過去二作とも高視聴率であり、三作目もまだまだイケそうな感じだったのに、なぜ断り続けていたのでしょうか・・・・・・
その理由は、
「役者として色がつく」
ということだったのです。
「色がつく」とは、
仲間由紀恵といえばヤンクミ、というイメージがついてしまい、
今後も似たような役ばかり任せられ、
演じる演技の幅が狭くなってしまうことを指していると思われます。
役者業しか行っていない彼女ですから、こういうことを嫌ったのでしょうね。
ごくせんの二作目のころは、仲間由紀恵は視聴率女王
などといわれ、まさに上り調子でした。
その後も「TRICK」や「功名が辻」などでも高視聴率を獲得、各種CMに引っ張りだこ。
「エラいところに嫁いでしまった!」では少し微妙な視聴率だったが、まだまだ強気。
しかし、特番の「島根の弁護士」でついに視聴率10%を下回ってしまい、窮地に立たされます。
ちょうどこのころから「ごくせん3」制作の話が浮上。
主役の仲間由紀恵に早速オファーがきたのです。
ですが、まだまだ人気は衰えていないと思っている仲間サイドは、先に書いた理由でそのオファーを拒否。
泉ピン子と共演の「ジョシデカ!」で巻き返しを狙っていたのです。
以後数回続いたオファーもすべて拒否。
日テレ側としては、確実に視聴率のとれる「ごくせん」は、
なんとしても放送したいところ。
仲間サイドにゴネられてキレた日テレは、
ヤンクミ役を変えてしまうという荒業を計画。
そのうちの一人は、なんと上戸彩だったというからおどろきです。
そしてそんな計画が進んでいるころ、仲間サイドでは、なんと「ジョシデカ!」も大コケ。
ちょうどそのころ、日テレから、最後のオファーが仲間サイドへ送られました。
頼みの綱の「ジョシデカ!」までコケてしまった仲間サイドは、これを承諾。
もはや「役者として色が・・・・」
なんて言ってる場合ではなくなってきたんですね。
ここに、やっと「ごくせん3」が正式に製作開始されたわけです。
最近、ドラマではTBSやフジに大きく水をあけられている日テレ。
そろそろこの辺で視聴率を稼いでおかないと、大きな痛手となります。
また仲間由紀恵としては、視聴率女王とは程遠い視聴率しか稼げなくなってきたので、ここらで一発あてておかないと、という気持ちがあります。
そういう意味で、「ごくせん3」は
日テレとしては、日本テレビのドラマの面目を保つための頼みの綱、
仲間由紀恵としては、視聴率の女王という称号をとりもどすため、ひいては
女優生命を守るための頼みの綱、
という大事なドラマなんですね。
彼らの運命を背負い、さらに今までの功績や充実の若手俳優陣の起用で
かなりの期待をかけられているこのドラマ。
制作陣、役者陣のプレッシャーは半端ではないと思います。
はたして「ドラマ離れ」がさけばれる今、どれだけの結果をのこせるのか、
今後「ごくせん」の動向から目が離せませんね!
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